
エジプト北部アリシュのハサナ地区に墜落した機体の残骸=AFP/TTXVN
(ロイター) ロシアのドゥボルコビッチ副首相は8日、ロシアとエジプトを結ぶ航空便の運航停止でエジプトに足止めされた約8万人のロシア人のうち約1万1千人が帰国したと明らかにしました。タス通信が伝えました。
シナイ半島でのロシア機墜落後、ロシアはエジプト便の運航を全面的に中止し、代わりに政府が航空機をエジプトに送って順次旅行者らを帰国させています。安全性確保の観点から旅行者らの荷物は貨物機で輸送されます。
墜落した旅客機の行き先だったロシア第2の都市サンクトペテルブルクでは8日、犠牲者を追悼する集会がイサク大聖堂で営まれ、犠牲者数に合わせて224回の鐘が鳴ったということです。
