訪問先のインドで20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)出席後に記者会見を開き、話しました。

ロシアは今年7月に穀物輸出合意を離脱しました。自国産穀物・肥料の輸出が制約を受けているほか、ウクライナ産穀物が困窮する国々に十分に供給されていないことを不満としていました。

G20サミットは9日に採択した首脳宣言で、同合意を「完全かつ時宜にかなう形で効果的に実施」することでロシアとウクライナの穀物、食料、肥料を必要としている途上国に「遅延や制約なく」確実に供給するよう求めました。

ロイターがこのほど確認した書簡によりますと、国連はロシアに対し、ロシア農業銀行がルクセンブルクにある子会社を通じて国際銀行間通信協会(SWIFT)の決済網に申請後30日以内に「実質的に接続できるようにする」と伝えました。(ロイター)