タス通信がウシャコフ補佐官の発言として伝えたところによりますと、ロシア側はアメリカ側へ協議の日程に関するいくつかの提案を送付しており、現在はその返答を待っている状況です。これまでは11月中旬という大まかな目処について言及されていましたが、具体的な日付の合意には至っていません。開催時期は多くの内政および国際情勢の要因に左右されるとしています。また同日、ロシアのアレクサンドル・ノヴァク副首相は、ウクライナが一定期間の沈黙を経て、ロシアの石油精製施設に対する無人機攻撃を再開したと発表しました。

一方、アメリカ国務省は30日、ウクライナに対して地対空ミサイルシステム「パトリオット」の迎撃ミサイル「PAC3」500発を売却する計画を承認したと発表しました。取引総額は約21億ドルに上ります。アメリカ国務省によりますと、この売却の目的はウクライナの防空能力および統合ミサイル防衛能力を強化することにあるとしています。