ロシアとアメリカによる「戦略的安定対話」が9日、スイスのジュネーブで始まりました。この協議では、ロシアが昨年末にアメリカに提案した欧州安全保障に関する条約案について本格的な議論がなされました。その内容について、スプートニクがインフォグラフィックでまとめました。

昨年12月、ロシアは安全保障に関するアメリカとの条約案及びロシアとNATOの協定案の2つを公表しました。西側諸国に対し、NATO=北大西洋条約機構の東方拡大停止や、ウクライナなど旧ソ連諸国のNATO非加盟、旧ソ連諸国に軍事基地を持たないことなどに関する法的な保証を要求しました。

また、今月12日にはベルギーのブリュッセルでロシアNATO理事会が、13日にはオーストリアのウィーンでロシアと欧州安全保障協力機構(OSCE)の会合が開かれます。(Sputnik)