マリウポリのアゾフスタル製鉄所(写真:AFP/TTXVN)

ザイツェフ情報局次長は、「ロシアがどのような場合に核兵器を使用するかは軍事ドクトリンなどに明記されている」と指摘し、ウクライナでの作戦は適用外と明言しました。

その上で「ロシアは『核戦争に勝者はおらず、核戦争を起こしてはならない』との基本姿勢を堅持している」と述べ、ウクライナ侵攻でロシアが核を使う可能性があるとの欧米側の指摘を「意識的な偽り」と批判しました。

ロシアの軍事ドクトリンは、自国や同盟国に核や大量破壊兵器による攻撃があった場合や、通常兵器による侵略で国家の存立が脅かされる場合には核兵器使用の可能性があるとしています。