創設者のプリゴジン氏が搭乗機墜落で死亡したと伝えられますが、ロシア政府はワグネルがアフリカで進めてきた活動を継続するだろうと、専門家は予想しています。
ワグネルはリビアや中央アフリカ、マリに戦闘員を派遣し、安全保障分野で軍などに協力しました。偽情報流布や政情不安定化キャンペーンに携わるとともに、アフリカの一部諸国では鉱物資源開発といった商業活動も担ってきました。
アフリカでの影響力拡大に向け、ロシアは現地の大使館のほか個人投資家、ロシア企業、テレビ、正教会なども駆使。そうした取り組みが、ワグネルの現地進出の推進力になったとされます。(時事)