CTBTの批准を撤回するための法案は18日、ロシア下院で全会一致で可決され、上院での審議・可決を経てプーチン大統領が署名すれば発効します。

プーチン大統領は今月5日、国内に核実験再開を求める声があるとし、アメリカがCTBTを批准していないことから「理論的には批准を撤回することは可能だ」との考えを示していました。

核実験の再開をめぐり、リャプコフ外務次官は「アメリカが核実験を実施した場合に限られる」としていますが、ロシアとしては対立を深めるアメリカをけん制する狙いがあるとみられます。(newsdig.tbs.co.jp)