AFP通信が23日、ウクライナ軍関係者の話として報じました。ロシアはこれまでにアウディイウカを巡る戦闘で多くの兵員や装備を失しないましたが、同地を奪取する計画を諦めていません。
親ロシア派の拠点、州都ドネツクから近いアウディイウカは、1年9カ月続く軍事侵攻の激戦地の一つです。ロシアは10月、数百台の軍用車両で包囲しようとし、総攻撃を仕掛けました。しかし、西側当局者によれば、ロシアは多くの車両を失い、作戦は失敗しました。
ウクライナ軍の大隊幹部はAFPの取材に「あちこちに遺体が確認できる」と現地の状況を説明した上で、「ロシアは恒常的に攻撃を仕掛け、われわれの防衛線を疲弊させようとしている」と述べました。同幹部は、ロシアが現在、歩兵部隊を重視する作戦に転換し、「アウディイウカを奪取する機会を狙っている」と指摘しまし。「(ウクライナ軍は)半分包囲されている」と認めたが、同地を守り抜く十分な部隊を有していると強調しました。
一方、複数のウクライナ政府高官が23日明らかにしたところによりますと、各地でロシアの攻撃が相次ぎ、ドネツク州東部のウクライナ支配地域で2人が死亡しました。また、南部ヘルソン州でも3人が犠牲になりました。(時事)
一方、複数のウクライナ政府高官が23日明らかにしたところによりますと、各地でロシアの攻撃が相次ぎ、ドネツク州東部のウクライナ支配地域で2人が死亡しました。また、南部ヘルソン州でも3人が犠牲になりました。(時事)
