トランプ大統領=Getty

おととしの大統領選挙にロシアが干渉したとされる「ロシア疑惑」の捜査を進めるモラー特別検察官は7日、司法取引に応じていたトランプ大統領の元側近の捜査協力に関する書面を相次いで裁判所に提出しました。

これを受けてトランプ大統領は8日、ツイッターに、捜査について「2年に及び多くの書類を精査し、そして3000万ドル以上のコストをかけた結果、共謀はなかった!」と書き込みました。

トランプ大統領としては司法取引に応じた2人の書面には、みずからのロシアとの共謀を裏付ける証拠などについて記載がなかったとして、潔白だとアピールする狙いがあるとみられます。

一方で、このところトランプ大統領はツイッターに捜査を批判する投稿を繰り返していて、いらだちを募らせていることもうかがわせ、大詰めを迎えているとされる捜査の行方が注目されます。