【時事】北大西洋条約機構(NATO)は8、9の両日、ワルシャワで首脳会議を開きます。会議では、既に大枠を決めているバルト3国とポーランドへの4大隊の展開など、ウクライナや東欧で軍事圧力を強めるロシアに対する抑止力の強化策で合意する見込みです。首脳会議の開催は、2014年9月の英ニューポート以来、約2年ぶりです。

(写真:TTXVN)
欧州全体が英国の欧州連合(EU)離脱問題に揺れるさなかに開かれる首脳会議は、ロシアの脅威に対し、改めて英国を含めたNATOの結束を確認する舞台となります。
ストルテンベルグ事務総長は4日の記者会見で「東方で軍のプレゼンスを一段と強化することで合意する」と明言しました。このほかルーマニアにも同様の部隊を配置することを決める見通しです。
