ロシア外務省は19日、ロシア、中国、パキスタンの3カ国がアフガニスタンに対する人道・経済支援を行うことを確約したと発表しました。ただロシア政府はアフガニスタンの全権を掌握したイスラム主義組織タリバンを承認する用意はまだできていないとしました。

3カ国はこの日の協議に続き、20日にタリバンの代表者を迎え、モスクワでの協議を継続します。アメリカは今回は参加しませんが、将来的に参加する意向を示しています。

ロシアのラブロフ外相は記者会見で「タリバンの公式な承認はまだ検討されていない。この地域に影響力を持つ他の国と同様に、ロシアもタリバンと連絡を取っている。全権を掌握した際に示した確約を守るよう呼び掛けている」と述べました。(ロイター)