ハノイのノイバイ国際空港に到着したベッテル首相(右)

これは、ルクセンブルクの首相にとって今年初めての欧州諸国以外への外遊であると同時に、20年以上ぶりのベトナム訪問でもあり、ベトナム・ルクセンブルク外交関係樹立50周年を記念する最初の活動となっています。

計画によりますと、4日、チン首相の主宰の下、ベッテル首相を歓迎する式典が行われます。歓迎式後、両首相は、首脳会談を行うほか、協力文書の調印式に立会います。また、ベッテル首相は、ブオン・ディン・フエ国会議長との会見やホーチミン市の指導部との会合を行う他、両国のビジネスフォーラムに出席する予定です。

チン首相が2022年12月にルクセンブルクを公式訪問した後、グザヴィエ・ベッテル首相による今回のベトナム公式訪問は、双方が相互尊重を再度確認すると共に、両国間の包括的な友好協力関係を深化させる決意を示すチャンスとなります。

今回、ベッテル首相には、金融、銀行、ロジスティクス、エネルギーなどの分野に携わる大手企業30社の代表が同行しています。

なお、ルクセンブルクは、2022年7月にベトナム・EU欧州連合投資保護協定を早期に採択した欧州諸国の一つであり、ベトナムへの投資総額が26億ドルに達していることにより、ベトナムに投資している欧州諸国の中で3位に立っています。