具体的には、午前7時30分から、ホーチミン市ベンタイン地区の統一会堂で、公式記念式典が執り行われました。式典には、党、国家の指導者、革命の功労者、およびホーチミン市の各層の市民代表が出席しました。

また、2日夜には、特別生中継番組が放映されます。メイン会場となるホーチミン市の統一会堂とハノイ市のバーディン広場の2カ所を結ぶほか、ホーチミン市内の各地区や村、特区などにもサブ会場が設けられます。さらに、同日夜9時から9時15分までの間、ホーチミン市内の16カ所で花火が打ち上げられる予定です。

もう一つの見どころは、7月1日から5日まで開催中の「国際3Dプロジェクションマッピング」の上映です。イベントの幕開けとして、1日、最先端の3Dマッピング技術と音楽パフォーマンスを融合させた芸術的なライトアップショーが披露されました。

ホーチミン市は、現代の舞台芸術と3Dマッピング技術の融合を通じて、人情味にあふれ、ダイナミックで創造的、かつ国際社会とのつながりを深めながら持続可能な発展を遂げる都市というメッセージを、国内外の友人や観光客に向けて発信しています。これは、過去を重んじ、現在を着実に歩みながら、自信を持って未来へ進む姿勢を示すものです。

ショーを観賞したホーチミン市民のチャン・タイン・ラムさんは、次のように感想を語りました。
(テープ)
「これまでの3Dマッピングも見たことがありますが、今回は映像や内容がこれまで以上に新しくなっていました。特に、ベトナムの伝統文化や伝統衣装『アオザイ』が映し出された場面が印象に残っています。ベトナム民族の美しい伝統文化がスクリーンに映し出され、世界中の観光客や友人に紹介されているのを見て、とても誇りに思いました」