
エリザベート・ギグー委員長(左)とサン主席=TTXVN
16日午前、ハノイで、チュオン・タン・サン国家主席はベトナムを訪問中のフランス国民議会外務委員会のエリザベート・ギグー委員長と会見しました。
席上、サン主席はベトナムとフランスとの協力関係は多くの分野において良好に発展していることに満足すると共に、両国が貿易額の増額に取り組む必要があると強調しました。また、ベトナム東部海域、つまり南シナ海状況に対するフランスの関心について、サン主席は「中国がベトナム東部海域において人工島を建設したことは現状の変更、地域での安全を脅かし、DOC海上行動宣言に違反した」と強調しました。また、サン主席は、国際法とDOCに従ってベトナム東部海域問題を平和措置で解決するというベトナムの立場に対するフランスの支持に感謝しました。
一方、エリザベート・ギグー委員長はサン主席に宛てたフランスのオランド大統領の手紙を引き渡すと共もに、オランド大統領は常にベトナムに特別な関心を払っており、ベトナムへの早期訪問を期待すると明らかにしました。ベトナム東部海域状況について、同委員長は「ベトナム東部海域問題に関して、ベトナムと協力する用意がある」と明らかにすると共に、ベトナム・EUの全面的なパートナーシップ協力協定が2016年初めに採択されるよう希望しました。
