
25日、ドイツを訪問中のベトナムのチュオン・タン・サン国家主席はベルリンのミヒャエル・ミュラー市長と会見しました。席上、サン主席はベルリン市が欧州で大規模な首都であり、現代的な交通システムやグリーン環境が整備された都市として、ベトナムの各都市に同分野に関する経験を提供するよう要請しました。
これに先立ち、サン主席はドイツ連邦議会のASEAN友好議員グループと会合を行った際、同グループはドイツ議会とASEAN諸国の議会との架け橋としての役割を果たすと強調するとともにドイツ議会に対し、ベトナムとEUとの全面的な協力関係の強化や、ベトナム・EU自由貿易協定の早期締結を支持するよう要請しました。
一方、ドイツ議会のASEAN友好議員グループは両国議会の関係をはじめ、国民、学生、経済グループ間の交流の強化を支持する一方、東部海域問題に関し、ベトナムの立場に賛同すると表明しました。
