北米首脳会議が行われているメキシコ市で記者団に対し、米政府にとってイラン核合意の再建は現時点で優先事項ではないと明確にした上で、イランが核兵器を取得しないようにするためには外交が正しい手段との見解を堅持していると指摘しました。この問題に関し、バイデン政権はイスラエルの新政権と協議する機会を持つとし、「戦術の相違について解決していく」としました。

サリバン氏はイスラエル訪問を認めましたが、時期は明らかにしませんでした。米国家安全保障会議(NSC)の報道官は日程は調整中としました。

サリバン氏はまた、イランはロシアに無人機(ドローン)を供給することによってウクライナでの戦争犯罪に加担している可能性があると言及しました。イランに対し、ロシアへのドローン供給やデモ隊への弾圧を止めるよう求めるとしました。

イスラエルのネタニヤフ首相も米国側とイランについて協議するとしました。(ロイター)