(写真:AFP/TTXVN) |
WHOは17日、本部があるスイスのジュネーブで会見を開き、世界中で感染者が増えているサル痘について最新の状況を報告しました。
それによりますと、サル痘の感染者は欧米や南米などで増加していて、これまでに92の国と地域で3万5000人を超えたほか、12人が死亡したということです。
感染が確認された人の多くが男性で、感染のほとんどが男性どうしによる性的接触で起きているということですが、女性や子どもへの感染も報告されているということで、各国に対して感染者の追跡調査の徹底などを呼びかけました。
テドロス事務局長は「新型コロナウイルスのパンデミックで起きたワクチンへの不公平なアクセスが繰り返されてはならない」と述べ、ワクチンの普及も後押しする考えを示しました。
サル痘は日本では今月10日までに4人の感染が確認されています。(NHK)

