(写真:AFP/TTXVN) |
WHO=世界保健機関は、欧米などを中心に感染の報告が相次いでいるサル痘について、6月27日の前回の報告以降で、新たに2人が死亡したと発表しました。今年に入ってからの死者数は合わせて3人となりました。また、サル痘が新たな地域に広がっていることも明らかにしました。
WHOによりますと、感染者数は6027人となり、前回の報告から77%増加しました。その大部分が欧州でした。ただ3人の死亡例は全てアフリカで報告されたということです。
性別の情報が得られた感染例のうち、99%以上が男性だったことも判明しました。
「1人または複数の男性パートナーと最近性交渉を行った男性との間で、性交渉を持った男性が感染の中心になっている。今のところ、こうした関係性の外で感染が広がる兆候はないことが示唆されている」としました。
テドロス事務局長は6日、サル痘が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」に相当するかを助言する緊急委員会を今月18日の週かそれ以前に再び招集すると発表しました。(ロイター)

