スペインは前半、ボール支配率で優位に立ったものの決定的なシュートを打てませんでしたが、後半開始2分に17歳になったばかりのラミン・ヤマルのパスからニコ・ウィリアムスが先制点を奪いました。
イングランドも同28分、途中出場のコール・パーマーが精度の高い低弾道のミドルシュートで同点弾をマークしましたが、スペインは同41分にミケル・オヤルサバルがマルク・ククレジャとのワンツーから決勝点を決めました。
途中出場で大きな仕事を成し遂げたオヤルサバルは「自分の役目を果たしました。26人のメンバーに入れたという事実だけで価値あることです。今回は私に起きたことですが、誰にでも起こり得た」と振り返りました。
スペインは1964年、2008年、12年に次ぐ4回目のユーロ制覇です。大会中に1度もPK戦までもつれ込むことなく優勝するのは、直近9大会で3チーム目となりました。一方、イングランドは2大会連続でユーロ決勝で敗れた史上初のチームとなりました。(ロイター)
