ダールウィ大使によりますと、ファム・ミン・チン首相による昨年10月のサウジアラビア訪問は、ベトナム首相による初のサウジアラビア訪問であり、ベトナムとサウジアラビアの関係強化に役立つ画期的な出来事です。この訪問は、多くの分野で両国間の協力に大きな機会を切り開き、訪問を機に締結された、司法、外交、防犯、観光、貿易促進に関する5つの協力文書を通じて実証されたとしています。

同大使は、サウジアラビアは中東地域におけるベトナムの最も重要な経済パートナーの一つであり、昨年の二国間貿易総額は268万ドルに達していると明らかにし、経済協力は両国関係において見るべき分野であると強調しました。今年、両国は国交樹立25周年を迎え、経済協力、貿易促進、文化交流、人的交流などの重要な行事が相次いで行われるとしています。ダールウィ大使は、ベトナムが力強く発展し、地域の「経済ドラゴン」の一つになることへの願望を表明しました。