(写真:AFP/TTXVN) |
サウジのアブドルアジズ・エネルギー相とロシアのノバク・エネルギー相は会談後に発表した共同声明で「とりわけ石油需要の伸びと石油在庫を巡る懸念緩和に絡み、経済や市場関連指標で最近確認されている改善の兆しを歓迎する」としました。
さらに、OPEC=石油輸出国機構加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」が減産合意を順守すると確信しているとの認識を示しました。
OPECプラスは4月、日量970万バレルの減産を5月と6月に実施することで合意しました。
これに加え、サウジ・エネルギー省は11日、国営石油会社サウジアラムコに6月の産油量を追加的に日量100万バレル削減するよう指示しました。クウェートとアラブ首長国連邦(UAE)もサウジの動きに追随しています。
また、複数の関係筋によりますと、OPECプラスが6月以降も現行水準の協調減産を継続する意向であることが12日明らかになっています。

