イラン大統領 写真提供:AFP |
サウジアラビアはことし3月、中国の仲介でイランと7年ぶりに外交関係を正常化させることで合意しました。
これを受け、サウジアラビアのファイサル外相は17日、イランを訪問し、ライシ大統領とアブドラヒアン外相とそれぞれ会談しました。サウジアラビア政府によりますと、ファイサル外相はライシ大統領にサルマン国王のあいさつを伝え、地域の情勢などについて意見を交わしたということです。
両国をめぐっては今月、イランがサウジアラビアにある大使館の業務を再開し、外交関係を正常化させています。
ファイサル外相は記者会見で「テヘランのサウジアラビア大使館もすぐに続くだろう」と述べ、2016年にデモ隊の襲撃によって被害を受けて閉鎖が続く大使館の再開に意欲を示しました。
イランが支援する隣国イエメンの反政府勢力からミサイルやドローンを使った攻撃を受けてきたサウジアラビアとしては、イエメンの内戦の終結の見通しが立たない中、イランと関係を修復することで地域の情勢を安定化させたいねらいがあるものとみられます。(NHK)
両国をめぐっては今月、イランがサウジアラビアにある大使館の業務を再開し、外交関係を正常化させています。
ファイサル外相は記者会見で「テヘランのサウジアラビア大使館もすぐに続くだろう」と述べ、2016年にデモ隊の襲撃によって被害を受けて閉鎖が続く大使館の再開に意欲を示しました。
イランが支援する隣国イエメンの反政府勢力からミサイルやドローンを使った攻撃を受けてきたサウジアラビアとしては、イエメンの内戦の終結の見通しが立たない中、イランと関係を修復することで地域の情勢を安定化させたいねらいがあるものとみられます。(NHK)

