ロシアのラヴロフ外相

11日、タジキスタンの首都ドゥシャンベでSCO=上海協力機構首脳会議が開幕しました。同会議には、カザフスタン、キルギス、中国、ロシア、タジキスタン、ウズベキスタンの首脳や、オブザーバー国の首脳や代表者などのほか、国際機関の代表者や来賓が参加しています。

ドゥシャンベ首脳会議閉幕後、ロシアは議長国となりました。ロシアは次回の首脳会議までの1年間、議長国を務めます。

ロシアのラヴロフ外相は、10付けの「ロシア新聞」で発表された論文の中で、「ドゥシャンベで開催される首脳会議では、SCOに新たなメンバーを迎えるための法律、行政、財務条件の構築を完了する決定が承認される予定だ。これは、ロシアが議長国を務める間に、SCOの拡大プロセスが始まる可能性を提供する」と明らかにしました。

ラヴロフ外相によりますと、パキスタン、インド、イランが、正式な加盟申請を済ませています。

また、ロシアはSCOの議長国を務める間、同機構の有効性の向上、地域および世界の出来事に対する適切な対応を保障するための努力の集結に優先的な注意を払う方針だと強調しました。