4日、ハノイの政府本部で、ベトナムのホー・クオック・ズン副首相は、森林による炭素の吸収・貯留サービスに関する政令案と、森林金融強化機関との排出削減量の売買契約についての会議を主宰しました。
会議で副首相は、森林の炭素吸収・貯留サービスに関する政令の制定は、地方や森林管理者が関連事業を実施するための統一的で十分な法的枠組みを整えるうえで、極めて重要かつ急務であると強調しました。また、森林由来の排出削減量の供給や取引、移転の仕組みを明確にし、森林カーボンクレジット市場の形成を後押しする必要があると述べました。
さらに、副首相は、地方への権限委譲に関する内容について、農業・環境省の提案におおむね同意しました。そのうえで、同省に対し、森林金融強化機関との排出削減量の売買契約について、来月6月中に交渉を進めるよう指示しました。
