ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、ドイツメディアの取材に応じ、ロシアのプーチン大統領との会談について「会って話し合い、決定を下すべきだ。重要なのは結果だけだ」などと述べました。

また会談の場所については、12月にG20=主要20か国の首脳会議が開かれる、アメリカ南部フロリダ州のマイアミが望ましいとする考えを示しました。

ロシア国営のタス通信によりますと、ロシアのラブロフ外相は「会いたければ来ればいい。われわれは交渉する準備ができている」と述べ、会談そのものには前向きな姿勢を見せたものの、会談の場所はアメリカよりロシアを希望する考えを示したということです。

ウクライナとロシアの和平交渉をめぐっては、9月はじめ、アメリカのウィトコフ特使らがロシアでプーチン大統領と、ウクライナでゼレンスキー大統領と、それぞれ会談しましたが、これまでのところ、具体的な進展はみられません。(NHK)