「平和への渇望」文芸公演

24日夜、中部クアンチ省で、ホーチミン共産青年同盟中央委員会は、「平和への渇望」をテーマとした文芸公演を行いました。ベトナム戦争中最も激しい戦場となったクアンチ省で行われたこの文芸公演は戦時中の輝かしい戦功と革命英雄主義を表彰するとともに、平和を渇望するというメッセージを国内外に発信することが狙いです。公演で発言に立った党中央組織委員会のチュオン・ティ・マイ委員長は次のように語りました。

(テープ)

「本日の文芸公演は、自分の夢を犠牲にし、戦場に赴いて祖国を守ったかつての若者の姿と、戦後の復興事業に取り組んでき国民全体の姿、および前の世代の輝かしい伝統を受け継いで、今世紀の半ばまでにベトナムを先進国にするという目標を実現するために日々国づくりに取り組んでいる今日の若者の姿を物語るものです」

同日、ホーチミン市で、同市のテレビ局は「神聖なベトナム」をテーマとした特殊番組を中継しました。この番組は、国の独立と自由のために身を捧げてきた傷病軍人や戦没者などの多大な貢献と犠牲を振り返るとともに、彼らの恩に報いる活動の重要性を強調し、国民全体にこの取り組みへの積極的な参加を働きかけることが狙いです。

一方、ハノイでは、7月24日から27日にかけて、ベトナム芸術文化展示センターで、「恩に報いる75年間」をテーマとした展示会が行われています。展示品である100点以上の写真や資料は、革命功労者を対象とする優遇政策の実施に対するホーチミン主席を始め、党と国家の指導者らの関心、および戦没者の遺骨収集や戦没者墓地の手入れなどの活動を明確にしています。また、展示会と並行して、いくつかの文芸交流会も行われる予定です。