28日、ハノイで、社会主義的方向に沿った市場経済に関するシンポジウムが開催されました。これは、「ドイモイ刷新事業の30年間における理論・実践問題」を総括する報告案、及び、第12回ベトナム共産党全国代表大会に上程される党中央委員会の政治報告案を作成するための準備作業の一環です。


シンポの様子

席上、参加者らは、「ドイモイ事業において、党は市場経済体制の重要性を十分に認識できるようになった。実践は“市場経済を社会主義建設事業のための主な手段として使用する”という党の路線の正しさを証明している」と評価しました。

ベトナム科学アカデミーのカオ・スアン・タン学長は次のように語りました。

(テープ)

「社会主義的方向に沿った市場経済の特徴は商品配分だけでなく、生産組織過程においても表わされます。我々は、あらゆる経済セクターの国の経済発展事業への参加を奨励していますが、その政策こそ、国民と各経済セクターにチャンスや利益をもたらしています」

また、参加者らは、「今後も、社会主義建設事業を促進するために社会主義的方向に沿った市場経済体制を完備させていく必要がある」との点で一致しました。