フォーラムの様子

「協同組合経済、生産協同組合の発展に対するチャンスと試練」をテーマにしたフォーラムには、各省庁、部門、省、市、生産協同組合連盟、及び、国内外の専門家、合わせて500名が参加しました。

現在、ベトナム全国では、6百万人の組合員を擁する2万4千の生産協同組合が活動しています。協同組合経済と生産協同組合は、ベトナムのGDP=国内総生産の10%を占めており、ベトナム経済に欠くことのできない存在であるとされています。

席上、グエン・チ・ズン計画投資大臣は次のように語りました。

(テープ)

「このフォーラムを通して、生産協同組合や、国家管理機関、団体、協会などが、協同組合経済、生産協同組合の発展に対するチャンスや試練、新たな問題点について深く理解するようになります。その上で、生産協同組合が直面している困難や問題点を政府機関に伝えることになります。同時に、このフォーラムは、各生産協同組合間、生産協同組合と企業との協力を強化するチャンスでもあります。」

一方、フォーラムで発言に立ったブオン・デイン・フエ副首相は「生産協同組合は、国内外の市場のニーズに応えるために、連結と協力を拡大する役割を果たす必要がある」と訴え、次のように語りました。

(テープ)

「ベトナム共産党中央委員会は、共同経済における生産協同組合が重要な役割を果たしていると認めています。その目標は、長引く共同経済の不況を解消することです。また、共同経済のより高い成長スピード、GDPに占める割合の引き上げを目指すことです。こうしたフォーラムが毎年開催されるように私は期待しています。」