席上、ジェン大臣は、「新型コロナウイルス感染症収束後の経済回復・発展事業を進めているベトナムは石炭に関する需要が高まっており、石炭供給源の多様化が差し迫った問題である」と明らかにしました。
また、ジェン大臣は、南アフリカが2020年に2億6000万トンの石炭を生産し、そのおよそ3分の1を輸出したことを取り上げ、この分野における南アフリカの潜在力と両国間の協力展望を高く評価しました。
そのうえで、両国政府が鉱産物分野での協力に関する覚書を早期に締結することへの希望を表明しました。
これに対し、レクゴロ大使は、「南アフリカは常に、ベトナムとの関係を重視し、貿易、エネルギーなどの分野におけるベトナムとの協力を深化させていきたい意向がある」と確認するとともに、ベトナム側に対し、「南アフリカのいくつかの製品のベトナム市場への進出に便宜を図るよう」訴えました。
