(写真:Reuters/TTXVN)

IMF理事会は前日、ゲオルギエワ氏への全面的な支持を再確認しました。理事会は、ゲオルギエワ氏が世界銀行在籍時に報告書に記す中国の評価を高くするよう職員に圧力をかけたとされる問題を調査していました。

米財務省の元高官や専門家などからは、今回の問題でIMFと世界銀行の研究に対する信頼性が損なわれたとの指摘が出ています。

ゲオルギエバ氏は、今回の問題がIMFに悪影響を及ぼしたかとの質問に対して、データの問題はIMFではなく世界銀行の「ビジネス環境の現状」報告書に関するものだと指摘しました。IMFのデータと調査の完全性に「絶対的な自信」があると述べました。

IMFは全てのデータをしっかりと管理し、内部告発者の保護を目的とした堅固な体制があるとし、スタッフと協力してIMFへの信頼を高め、反対意見を受け入れる十分な余地を確保すると述べました。(ロイター)