1万3千人以上が入院。(写真VOV-Tokyo)
専門家は、南欧で厳しい猛暑が続いており、気温が観測史上最高となる50度に達するおそれがあると警告しています。ここ数日、スペイン各地では44度に達する暑さに見舞われ、乾燥した高温はスペインとフランス全土で深刻な森林火災も引き起こし、数千人が緊急避難しました。
一方、日本では対照的な異常気象が起きています。各地で猛暑が続き、最高気温が38度を超える地域も出ており、気象庁は熱中症の危険性が極めて高いとして、全国18の都府県に警戒アラートを発表しました。
石原宏高環境大臣は、熱中症対策の徹底を呼びかけるとともに、命に関わる猛暑が予想される場合は前日から警戒を呼びかけると述べました。
一方で、関東・甲信地方では大雨が観測され、気象庁は埼玉県深谷市に大雨警戒レベル4を発表し、各地で洪水や土砂崩れへの警戒を呼びかけています。
