それによりますと、世界各国の議会で女性が占める割合は前年を上回って全体で25.5%となり、これまでで最も高くなりました。

193か国のうち女性議員が占める割合が最も高かったのはアフリカのルワンダで61.3%、2位がキューバで53.4%、3位がUAE=アラブ首長国連邦で50%でした。

日本は衆議院での女性の割合が前年と同じ9.9%となり、女性議員の比率が各国で増える中、順位を1つ下げて166位でした。

G7=先進7か国ではフランスが39.5%で27位、イタリアが35.7%で35位、アメリカが27.3%で67位などとなっていて、100位台は日本だけでした。

IPUは日本の状況について男性優位で先進国の中でも最も順位の低い国の1つだと指摘していて、男女ともに政治参画するという世界の潮流に大幅に遅れていることが浮き彫りになっています。(NHK)