ビーチでごみを拾っているベトナムボランティアたち

6月8日の世界海洋デーにあたり、この数日、世界各国で様々な活動が行われています。「我々の海洋・我々の将来」をテーマとした今年の世界海洋デーは、プラスチック製のごみによる海の汚染の現状を明らかにし、解決策を見出すのが狙いです。

今年の世界海洋デーの一貫として、「クリーンシー」(海をきれいにする)という運動が展開され、年間800万トンのプラスチック製のごみが海に捨てられている現状を改善するためのものです。これまで、20カ国がこの運動に参加しており、その中で、スウェーデン政府は、海に捨てられたビニール袋を処分する事業に100万ドルを寄付すると発表しました。

また、世界海洋デーに当たり、国連は、6月5日から9日にかけて、ニューヨークで国連海洋会議を始めて開催しています。国連加盟193カ国の代表が参加しているこの会議は海と、海洋資源の持続可能な開発を目指すものです。