18日、サウジアラビアのイブラヒム経済企画相は、スイス東部ダボスで開催された世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)で、WEFの会議が4月28日から29日にかけてサウジの首都リヤドで開催されることを発表しました。この会議では、世界的な協力、成長、エネルギーについて重点的に協議される予定です。

イブラヒム氏はロイターのインタビューで、「(世界経済)フォーラムはサウジアラビアが世界の舞台で一段と強力かつ影響力のある指導国になりつつあると認識しており、われわれはこの世界的に重要なイベントを国内で開催して、新たな章を開始するのに今が適切な時期だと判断した」と述べました。

さらに、「これはリヤドが世界的に一段と大きなプラットフォームになることに寄与する」と指摘し、これまで会議の開催に向けてWEFと協議していたことを明らかにしました。

WEFのボルゲ・ブレンデ総裁は、フォーラムがサウジアラビアでの開催についてムハンマド皇太子および閣僚と協議してきたと発言しました。コロナ禍以降、WEFの会議はダボスでの冬期と夏期の開催に限られており、ダボス以外での開催が再開されることになると話しました。(ロイター)