![]() |
また、メルケル首相は、演説で「ドイツの一体性について、これだけ多くの異なる意見が出されたことは長い間なかった。なかには、社会の分断について語る人さえいる」と述べ、好調な経済とは裏腹に社会の格差が拡大し、テロや難民問題などに不安を感じる人も少なくないという認識を示しました。
朝鮮民主主義人民共和国の金正恩党委員長は1月1日、2018年の施政方針に当たる「新年の辞」を発表しました。朝鮮中央通信が伝えました。
金正恩氏はその中で、昨年の「特出した成果」として「国家核戦力完成の歴史的大業を成し遂げたこと」をまず挙げました。そして、核・ミサイル実験の成功で「強力で頼もしい戦争抑止力を保有するようになった」と宣言しました。その一方、「新年はわが人民が共和国創建70周年を大慶事として記念することになり、南朝鮮では冬季オリンピックが開催されることにより、北と南にとって共に有意義な年である」として、韓国政府が朝鮮民主主義人民共和国の参加を熱望する平昌冬季五輪に言及しました。
フランスのマクロン大統領は、31日、新年に向けたテレビ演説を行い、「民主的で団結したヨーロッパを取り戻す必要がある」と述べ、アメリカや中国などの大国と互角に渡り合うためには、EU=ヨーロッパ連合の結束が必要だという考えを強調しました。また、マクロン大統領は、教育や労働条件などの格差の是正や、イスラム過激派によるテロ対策の強化など直面する課題について、「ことしも同じリズムと強さで改革を進める」と述べ、引き続き解決に向けて改革を進める決意を示しました。

