(写真:TTXVN) |
6月14日は世界献血者デーです。この日は血液という「いのちを救う贈り物」を無償のボランティアという形で提供してくれる献血者の皆さんに感謝するとともに、血液製剤を必要とする患者のために献血が欠かせないことを知ってもらう日となっており、世界各国で工夫を凝らした様々なイベントが行われています。
ベトナムでは1990年代いらい、献血運動が繰り広げられており、多くの成果を収めました。献血運動により毎年採取された血液量は血液製剤を必要とする患者の治療に大きく貢献してきました。また、毎年、献血運動に積極的に参加してきた多くの代表が顕彰されてきました。中部高原地帯テイグエン地方にあるダクラク省クロンブック県の住民ブー・ミン・クオンさんはその一人です。クオンさんは次のように語りました。
(テープ)
「初めて献血に参加した時、ドキドキしました。しかし、2回、3回と献血しても、健康は変わらず良好であることから、引き続き献血運動に参加するだけでなく、ほかの青年にも献血運動に参加するよう働きかけます」
統計によりますと、今年上半期に、全国で展開されてきた献血運動により、14万4千リットルの血液を採血することができ、今年は通年で29万4千リットルの血液を採取するという目標を掲げています。ベトナム赤十字協会のブー・タイン・リュー副会長は次のように語りました。
(テープ)
「献血運動の効果向上を目指し、この運動に関する宣伝啓蒙活動を強化する必要があります。特に、献血運動に積極的に参加してきた人々を顕彰することは重要な宣伝方法となります。顕彰された個々人はよい宣伝員となってくれるはずです」

