(写真:AFP/TTXVN)

ムガベ氏は1980年の独立以来37年間実権を握っていましたが、前週に軍が蜂起しました。同氏が辞任要求に応じなかったことを受け、ZANU─PF=与党のジンバブエ・アフリカ民族同盟愛国戦線は同氏に対する弾劾決議案を議会に提出し、議会で手続きが始まった直後にムガベ氏は辞任を表明しました。

ムガベ氏は辞任を表明する書簡で後任は指名せず、ムデンダ議長は22日までに後任が決まるよう法的手続きを進めていることを明らかにしました。

首都ハラレではムガベ氏の辞任を受け、車のクラクションを鳴らすなどして同氏の統治が終わったことを歓迎する国民の姿が見られました。

ZANU─PFの幹部がロイターに明らかにしたところによりますと、ムガベ氏に第1副大統領職を解任されたムナンガグワ氏が22日か23日に、次期大統領に就任します。

同国では、ムナンガグワ氏の更迭を受けて、軍が蜂起していました。

ZANU─PF幹部によりますと、ムナンガグワ氏は次期選挙まで、ムガベ氏の残りの任期を務めます。次期選挙は来年9月までに実施する必要があります。