(写真:AFP)

弾劾決議が可決されれば、大統領は1週間以内にも退陣に追い込まれる可能性があります。ムガベ大統領が20日正午の期限までに辞任要求に応じなかったことを受け、ZANU─PFは議会に弾劾決議案を提出する方針です。

大統領は辞任の構えを示しておらず、毎週開く定例閣議を通常通り21日に招集しました。閣議の開催は軍が権力を掌握してから初めてとなります。

弾劾決議案の草案によりますと、ZANU─PFは、15年にわたり法を軽視し、「前例のない経済の悪化」を招くなど、「不安定化の源」になっているとしてムガベ氏を非難しました。

大統領後継者として夫人のグレース氏を支持し、憲法上の権限を乱用したとも指摘しています。