
シンガポールの建国の父と呼ばれ、初代首相としてシンガポールを繁栄に導いたリー・クアンユー元首相が23日未明、死去しました。91歳でした。
リー・クアンユー元首相は、先月5日から肺炎のためシンガポールの病院に入院し、治療を受けてきましたが、23日未明に亡くなりました。リー元首相は1965年にシンガポールが独立したあと、25年にわたって初代首相を務め、シンガポールの繁栄の基礎を築きました。首相から退いたあとも、上級相や顧問相として4年前まで閣内にとどまり、存在感を示し続けました。
シンガポール政府はリー元首相の死を悼み、23日から29日までを喪に服す期間と定めて半旗を掲げ、29日には国葬を行うことにしています。
