(news.tbs.co.jp)シンガポールで、蚊が媒介するジカ熱に感染した人が新たに15人確認され、感染者の数は29日までに56人となりました。

ロイター通信によりますと、シンガポールの保健省は29日、国内でジカ熱の感染者が新たに15人確認されたと発表しました。シンガポールでは、28日までに41人の感染が確認されていて、これで感染者は合わせて56人となりました。いずれの患者もシンガポールの「アルジュニード」と呼ばれる地区やその付近で確認されていて、ジカ熱が流行した地域に最近渡航した記録はないということです。
こうした事態を受け、厚生労働省は29日、シンガポールをジカ熱の流行地域に指定し、妊娠中、または妊娠を予定している女性に対し、可能な限り流行地への渡航を控えて欲しいと呼びかけています。
