シリア北西部イドリブ県ダナにある難民キャンプの子どもたち=AFP/TTXVN

内戦下のシリアで北西部の反体制派地域に隣国トルコから人道物資を届ける国連の越境支援活動について、シリアのサバーグ国連大使は13日、同日から半年間許可する方針を明らかにしました。グテレス事務総長に書簡を出したということです。

国連本部で記者団の取材に応じました。ただ、サバーグ氏は「シリア政府との完全な協調の下」国連は活動する必要があると主張しました。これまでシリア政府の許可なく物資の搬入が可能でしたが、かねて「主権侵害だ」と主張しており、活動を管理したい思惑があるとみられます。(時事通信)