ロシア外相(写真:AFP/TTXVN)

米国務省のヘザー・ナウアート報道官はツイッターで、国連安全保障理事会が24日にシリア全土での30日間の停戦決議を採択したにもかかわらず、シリアのバッシャール・アサド(President Bashar al-Assad)政権とそれを支持するロシアとイランは人口密集地区の東グータへの攻撃を続けていると指摘しました。アサド政権は空爆や砲撃などで大勢の民間人を恐怖に陥れ、攻撃には塩素ガスも用いていると非難しました。

その上で「ロシアは、安保理の停戦決議の義務を履行すると決めたのなら東グータ地区での軍事行動を停止させる影響力を持っている」と強調しました。攻撃の即時停止と、人道関係者が負傷者の治療や支援物資の搬入を緊急にできるようにすることを求めました。