(写真:AFP/TTXVN)

一方、反体制派を支援するトルコはアサド政権軍への攻撃を継続する考えを示しました。

トルコはアサド政権軍が反体制派の最後の拠点であるイドリブ県の制圧を止めるため、過去1カ月でシリアに多数の兵士と軍車両を投入しており、シリア北西部ではここ数日で戦闘が激化しています。トルコとシリアの国境地帯では12月以降、100万人の難民が発生しており、国連は9年前から続くシリア内戦で最悪の人道危機となっている可能性を指摘します。

サラケブで取材するシリア国営テレビの記者によりますと、反体制派の撤退を受け、アサド政権軍は同市内をパトロールしているといいます。一方、反体制派筋は、同市の西部で衝突が継続していると述べました。人権団体「シリア人権監視団」(英国)は、反体制派は再びサラケブを奪還することを狙っていると指摘しました。