ジャファリ国連大使(右)(写真:THX/TTXVN)

内戦後のシリア再生に向けた新憲法起草や移行政権樹立の前提として、反体制派がアサド大統領の退陣を改めて要求したことに政権側が強く反発、双方の直接対話は実現しませんでした。

国連のデミストゥラ特使は「大きな好機を逃した」と述べた上で、来年1月にも次回協議を開催したい意向を示しました。

政権側交渉団を率いるジャファリ国連大使は同日、「反体制派が(アサド氏退陣の)条件を付けている限り直接交渉には応じない」と強調し、反体制派を支える米国などの圧力を拒否すると述べました。