国連のデミストゥラ・シリア担当特使(真ん中)(写真:AFP/TTXVN)

国連のデミストゥラ・シリア担当特使は記者会見で、アメリカとロシアがヨルダンとともに、シリア南西部に難民が帰れる「安全地帯」を設けることで合意したことについて「重要な進展で、潜在的に危険な火薬庫になりつつあった地域での(緊張)緩和の一歩になると考えている」と評価しました。その上で、こうした措置は暫定的なものであり、シリアの領土の一体性を損なってはならないとの考えも示しました。

今期の和平協議も、主な反体制派でつくる「HNC=最高交渉委員会」の代表団と、アサド政権側が参加します。14日まで続く予定です。