【共同】内戦が続くシリア危機打開に向け、米国、ロシアとシリア周辺主要国の外相らがスイス・ローザンヌで開いた会合は15日、停戦回復につながる具体的な成果を得られず終了しました。AP通信によりますと、ケリー米国務長官は会合後、各国が協議継続で一致したと述べました。

(写真:AFP/TTXVN)
シリアでは9月12日に米ロ主導で停戦合意が発効しましたが、戦闘が再燃し停戦は崩壊しました。責任を巡り米ロが非難し合う中、多国間協議で交渉の糸口をつかめるかが焦点となっていました。
会合にはケリー氏とロシアのラブロフ外相、イラン、トルコやサウジアラビアの外相ら計9カ国が参加しました。
