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SDFは先月9日、ISをシリア東部の最後の拠点から掃討する「最後の戦い」を開始したと発表しました。その後、一時攻撃を中断して住民らの多くを避難させ、先週末にバグズへの最終攻勢を開始しました。ISが樹立を宣言した「カリフ制国家」の最後の一角を死守するISの戦闘員らに対し、SDFは有志連合の援軍とともに猛攻撃を仕掛けました。
しかしSDF側は、バグズの中に民間人がまだ残っていたために攻勢を緩め、避難させていたことを4日になって明らかにしました。
SDFの報道官は「3日から4日にかけて、ISの家族や降伏した戦闘員ら800人以上がバグズから脱出した」と明かしました。さらに別の報道官は「人間の盾として拘束されている民間人が少数残っていることから、バグズへの攻撃を緩めている」と説明しました。
対バグズ空爆は4日に入って3回行われ、巨大な煙が空に向かって立ち上る様子がみられました。

