シリアの首都ダマスカスで開催された人民議会の会議(写真:SANA/TTXVN)

シリアのアハマド・シャラア(通称ジャウラニ)暫定大統領は2日、政権移行期間中の暫定憲法を起草するための委員会を設置する命令を出しました。国営通信が伝えたもので、政権移行期を規定する「法的枠組み」を整えるとしています。委員会は7人で構成され、シャラア暫定大統領に暫定憲法案を提出する予定です。

シリアの各地域・宗派の代表らが集まり、2月25日に開催された「国民対話会議」で、暫定憲法の発布が提案されていました。

一方、昨年12月のアサド政権崩壊後に発足した暫定政府は、今月1日が期限とされていました。新政府が発足するとみられていますが、詳しい方針は明らかにされていません。(産経新聞)