(毎日) 14日、ロシア国防省はシリア東部デリゾール付近で過激派組織「イスラム国」(IS)を対象にした空爆を実施したと発表しました。ロシア領内からツポレフ22M3型戦略爆撃機6機を出撃させ、IS指揮所2カ所、武器庫6カ所、戦車2台などを破壊し、「多数の武装グループを殺害した」としています。

(写真:TTXVN)
ロシアは昨年9月にシリア空爆を開始しましたが、戦略爆撃機を一度に6機投入するのは異例です。国連総会は昨年10月、リオデジャネイロ五輪開催中に停戦する「五輪停戦」決議を採択しました。今回の大規模空爆は、五輪期間中であってもテロリストを容赦しない強い姿勢を示すためとみられます。
