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トルコのエルドアン大統領は2月4日にプーチン大統領と電話会談を行い、シリア政府軍によるイドリブ県への侵攻を阻止し、トルコ軍の拠点からシリア政府軍を撤退させるようロシア側の協力を求めました。その際、シリア側が攻撃を中止しなければ、武力行使も辞さない姿勢を見せました。
テロ組織は1月、アサド政権に停戦を申し出たにもかかわらず、連日にわたって攻撃を続けており、民間人の犠牲拡大が止まりません。そこでシリア政府軍は1月26日、アレッポ県西部への進撃を開始しました。シリア政府は砲撃部隊でテロ組織の攻撃拠点を破壊、1月27日にはアレッポ県西部の防衛ラインをついに突破しました。その2日後、シリア政府は2012年以来、テロ組織によって占拠されてきたイドリブ県の小都市マアラット・アン=ヌウマーンをついに解放しました。
同市はアレッポ県とハマー県を結ぶ国道の中間に位置することから、イドリブ県における戦略上の重要な拠点とされています。

